ワインラック
日記
2006年12月28日

「茶房 きままや」の店主・岩川さんに、ユニークな手造りワインラックを見せて頂いた。
「きままや」さんのテーブルやイスなども製作した地元の家具作家が、
お遊びで造ったという代物は、銭湯などでよく見かける下足入れの鍵のような板に、
直径3センチ程の孔と一片の小口が直角ではなく、斜め45°にカットしてあるだけのモノ。
この単純な板を使って、一本のワインを立てる。
バランスが絶妙だ。
また、栓が下になっているのところが、ミソ。
ワインをコルク栓に接触させて乾燥させないようにし、劣化の防止をしている。
※ワインを長距離輸送する時など、栓を下にして運んでいるのもその為。
フランス製など洒落た輸入ワインラックが、今ネットなどで簡単に手に入る時代だが、
ちょっとした知恵やアイデアがあれば、こんな素敵なラックが出来る。
地元の木から造ったというから尚の事、いい。
ウィークエンド・ギャラリー・ムウに代表されるように多くの作家や芸術家が、
八ヶ岳南麓に住んでいる。
創造したりするのには、この地が適しているのだろうか?!
この一枚の板を見て、そう感じずには、いられなかった。









