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建物探訪 vol.2<JR竜王駅>

探訪
2008年3月28日

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 今月の23日、安藤忠雄(Tadao ANDO)氏設計のJR竜王駅舎が完成し、
24日から共用開始になり早速、探訪してきました。
ガラス越しに見える富士山、南アルプスなど
甲府盆地を囲む山々とそのスカイラインが美しい。
 探訪している時、家族が春休みを利用して旅行へでかけるシーンに出会った。
2階の南北通路のガラスから送迎してもらった別の家族へ別れの手を振っていた。
何か、船が出港するシーンと重なった。
駅は単なる通勤で利用する為のモノだけではなく、
港やヨーロッパの駅のように叙情的なモノでもあると感じた。
もうすぐ4月。
親元を離れ、この新しい駅から旅立つ若者が羨ましくなった。

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建物探訪 vol.1<笛吹川芸術文庫>

探訪
2007年12月20日

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 今月上旬、この時期の風物詩にもなっている、
枯露柿で有名な山梨県甲州市塩山地区へ探訪してきました。
山梨の鎌倉と呼ばれているだけあって、寺社はもちろん、
築100年近くの民家が多く点在しています。
※太平洋戦争の戦火の影響が少なかったのも、一因のようです、、。
古民家では、JR塩山駅の北口にある「甘草屋敷」高野家住宅が有名ですが、
今回は笛吹川芸術文庫(登録文化財)。
この建物は、東京神田の古本屋のオーナーが、
2年ほど前に酒造主屋(建造 江戸末期)を、民家再生したモノです。
建物の外観は、中央部分の越屋根が特徴的です。
また、土壁が風土的なものを色濃く出し、
柿の木や実の素朴な感じとマッチしてます。

※11月下旬、ここ笛吹川芸術文庫で三島由紀夫の小説「春の雪」の
モチーフを思わせるメモが、学習院高等科1年生の時に使っていた
教科書の間から、みつかったそうです。

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